中学校数学

直線・線分・半直線の違い

小学校までは真っ直ぐな線のことを「直線」と言ってきましたが、中学校数学からは「線分」や「半直線」という言葉を扱うようになります。

特に図形の作図やグラフを書く際にこれらの言葉は使い分けられます。

実際は学校のテストや入試などでこれらの違いが問われたり、意味を知らないと解けない問題が出たりすることはほとんどありません。

ただこれらの問題文の中などで使い分けられているので、混乱しないためにも一応は抑えておくのが望ましいです。

ではこれらはどのような違いがあるのか、解説していきます。

直線・線分・半直線の違いを図で解説

1.直線

 

上の図は「直線AB」を表した図です。

どちらの側も永遠に続いており、「端」や「始まりの点」「終わりの点」などは存在しません。

ただ実際にノートや黒板に直線を書くとなると永遠に続く線は書けないので、その場合は省略されていると考えましょう。

2.線分

上の図は「線分AB」を表した図です。

どちらの側も途中で途切れており、端が存在します。

「点Aと点Bを通る直線」というと点Aと点Bを突き抜けた線を指しますが、「点Aと点Bを結ぶ線分」というと上のように点Aと点Bが端点となる線を指します。

3.半直線

上の図は「半直線AB」または「半直線BA」を表した図です。

片側が直線のように永遠に続き、片側が線分のように端が存在します。

「半直線AB」は点Aを端として点Bを通る線、「半直線BA」は点Bを端として点Aを通る線です。

※直線や線分に比べたらほとんど使われないので、正直あまり重要ではありません

 

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